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共保公出生の井戸

ともやすこうしゅっせいのいど

平安時代の寛弘7年(1010年)八幡宮の井戸の脇に捨てられていた赤子を、宮の神官が拾い育てました。7歳のときに浜名湖畔の志津城の城主、藤原共資(ともすけ)に養子に出された子は、後に共資の娘を娶って共保を名乗り、井伊谷に戻って井伊氏を称したといわれています。
他説では、共資がこの年の元旦に領内の平安祈願のために神社に参る際に井戸の前を通ったとき、神々しい顔立ちの赤子を見つけ我が子として育てたとされています。
いずれにせよ、“産湯"ではなく“出生"の井戸と名付けられたこの井戸が井伊家の始まりに深く関わっていると思われます。大河ドラマ本編においてもたびたび登場し、重要な役割を持つ共保公出生の井戸が立派な白壁に囲まれ、大切に守られていることは、井伊家の始祖への人々の思いがあるからでしょう。他説もありますが、井伊家の旗の井桁と家紋の橘は、この井戸と、脇に咲いていた橘の花にちなんでいるといわれています。

詳細情報

  • 施設情報
  • [営業] 24H見学可
    [休業] なし
    [料金] 無料
  • 駐車場
  • なし
  • アクセス
  • 浜松駅北口バスターミナル⑮のりばから渋川・伊平行きバスで約45分、「井伊谷宮前」下車、徒歩5分
  • 住所
  • 浜松市北区引佐町井伊谷1989(龍潭寺門前)
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  • お問い合わせ
  • 龍潭寺 
    TEL:053-542-0480

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